ケントクワイナリー SAGAMI “相模” 2024 750ml

自社産ブドウと市内農家とのコラボワイン

商品概要

神奈川県相模原市にある自社農園産ぶどうに、市内で歴史あるブドウ園を営んでいる『みさわ園』から譲り受けたマスカットベリーAを用いたコラボワインです。
普段は生食用に栽培しているマスカットベリーAを、今回の為に特別にワイン用に仕上げてもらいました。

香り、味わい

色味は暗めのガーネット色。マスカットベリーAのまろやかな酸味とタンニン。フレッシュで口当たりが良く、ライト～ミドルボディくらいの飲みやすいワインです。

ケントクワイナリーについて

ワイナリーを運営する大森産業株式会社は、元々、建物の解体や道路工事で出たコンクリートやアスファルトを自社プラントで破砕し、再生資材へとリサイクルする企業です。相模原に恩返しがしたいと考え、異業種から参入を決意。2014年に相模原で農業法人八咲生農園株式会社(やさいのうえん)を設立し、2015年からワイン用ぶどうの栽培を始めました。

2021年3月に大森産業の要望が行政に認められ、相模原市は『さがみはらのめぐみワイン特区』として神奈川県初のワイン特区に認定。
その後、2023年1月に『さがみはらのめぐみワイン特区』を活用して果実酒製造免許を取得し、神奈川県初のワイン特区制度を活用したワイナリーが誕生しました。

商品スペック