トゥモローワイン オノヤマビッキ ルージュ 2022 750ml
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- 商品コード
- 14001771
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余韻に旨味が感じられる、バランスの取れたワイン
栽培・醸造
3品種のそれぞれ約30%を全房(梗が付いた状態)で、残りは極力破砕せず一緒に醸しました。
メルローは50日間、カベルネ・フランとカベルネ・ソーヴィニヨンは65日間ステンレスタンクで発酵。その後、古樽へ移し7ヶ月熟成したのち、最後にアッサンブラージュして瓶詰めしました。
野生酵母で発酵、無濾過、亜硫酸添加はありません。
2022年ヴィンテージでは、梗まで熟したものに限り全房発酵しています。これにより、ブドウの果実味のみならず熟した梗からくる香ばしい香りや僅かな苦味が感じられ、それらが一体となり立体的で複雑な味わいになっています。
香り、味わい
外観は濃いめのラズベリーレッドの色合い。香りは落ち着きがあり、フレッシュなカシスやボイズンベリー、野バラ、ナツメグが感じられます。
また、赤パプリカや旬の万願寺を連想させるフレッシュな香りも特徴的です。
口に含むと、伸びのある心地よい酸味が最初の印象として感じられ、落ち着きのあるタンニンと共に口中に優しく広がります。
栽培・醸造
北京ダック、油淋鶏、万願寺と賀茂茄子の焼き浸しなどと相性が良いです。
トゥモローワインについて
浅間連峰と眼下に千曲川の流れ、そしてそこから立ち上がる河岸段丘が八重原台地へと続く。そんな雄大な大パノラマを見渡す高台に、トゥモローワインの畑があります。
長野県上田市のある東信地域は、本州で年間降水量が最も少なく日照量もトップクラス。また昼夜の寒暖差が大きく、ぶどうの栽培に最適な場所といえます。
2016年から土地を開墾し、ぶどう栽培を始めました。
栽培においては、殺虫剤、除草剤、化学農薬を使わず、化学肥料や外部から持ち込む施肥や耕起も行っていません。土にも生き物たちにも負荷がかからないよう、なるべく自然に近い形でぶどうを栽培しています。
収穫は、ぶどうの完熟のタイミングを見計らって畑の区画ごとに行い、ぶどうを傷つけないよう、全て手摘みし手の上で選果しています。適切な温度管理のもと、ぶどうの皮に付着した野生酵母によって自然に発酵するように促します。
添加物は加えず、無濾過・無清澄で瓶詰め。亜硫酸塩等の酸化防止剤も極力添加しないようにしています。
商品スペック
原語表記 | オノヤマビッキ ルージュ 2022 |
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生産者 | トゥモローワイン |
原産地 | 日本/長野県 |
品種 | メルロー74%、カベルネ・フラン15%、カベルネ・ソーヴィニヨン11% |
タイプ | 赤 |
アルコール度数 | 12.5度 |
容量 | 750ml |
土壌 |