山のシャルドネ 2021 ココ・ファーム・ワイナリー 750ml
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- 商品コード
- 14001890
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自信を持ってお届けできるヴィンテージのみのリリース
日本の畑から生まれた素晴らしいシャルドネ
栽培・醸造
日本の最上級のシャルドネ種を探して日本中の産地に足を伸ばし、最適な土地と、優秀な農家さんによって作られたブドウを使用。手摘みで収穫し、房ごと葡萄をやさしくプレスし、果汁をステンレスタンクに入れます。澱を沈めて澄んだ果汁を20度前後で 1週間、その後樽に移して1~2週間、野生酵母で醗酵。その後、野生乳酸菌による MLF(マロラクティック醗酵)を続けます。
熟成は木樽で約6カ月。その後、澱引きしてブレンド。清澄せず無濾過で瓶詰めしています。
香り・味わい
色合いは澄んだレモンイエロー。香りは洋梨や熟したリンゴ、黄桃などの果実に、はちみつやカスタード、オーク樽、火打石など複雑に感じます。味わいは柔らかい中にタイトな印象です。スッキリとした酸が全体的に引き締め、余韻に香ばしさと旨味が広がっていきます。
おススメの飲み方、合わせたい料理
舞茸の天ぷら、蛤の酒蒸し、舌平目のヴァプール、車海老のエビチリ、地鶏ハーブ焼き、豚肩ロースのブレゼなどがおススメです。
2024~2027年は、フレッシュで豊かな果実味のある味わいが楽しめます。2028年からは長期熟成が可能。熟成により複雑さと持続性が増して、味わいの向上が期待されます。
ココ・ファーム・ワイナリーについて
1950年代、栃木県足利市の特殊学級の中学生たちとその担任教師(川田昇)によって山の急斜面に葡萄畑が開墾されました。
1969年この葡萄畑の麓で、指定障害者支援施設こころみ学園(社会福祉法人こころみる会運営)がスタートしました。社会福祉法人には葡萄をワインにするための果実酒製造免許が下付されません。そのため1980年、こころみ学園園長である川田昇の考えに賛同する父兄たちにより一般の事業所であるココ・ファーム・ワイナリー有限会社が設立されました。1984年に晴れて果実酒製造免許を取得し、ワインづくりをスタート。2007年より100%日本の葡萄からワインをつくり、現在、ココ・ファーム・ワイナリーの自家製ワインはすべて「日本ワイン」です。
自家畑では化学肥料や除草剤は一切使わず、醸造場での醗酵も天然の野生酵母や野生乳酸菌が中心。“こんなワインになりたい”という葡萄の声に耳を澄ませ、その持ち味を生かすことを大切にしています。
商品スペック
原語表記 | 山のシャルドネ 2021 |
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生産者 | ココ・ファーム・ワイナリー |
原産地 | 日本/栃木県 |
品種 | シャルドネ |
タイプ | 白 |
アルコール度数 | 12.0度 |
容量 | 750ml |
土壌 |