山のカンタータ 2022 ココ・ファーム・ワイナリー 750ml
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- 商品コード
- 14001889
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「山」にゆかりのあるワイン
心地よい合唱が響くような白ワイン
栽培・醸造
「山のカンタータ」は、長野県「高山村」や山形県「上山」の腕の良い契約栽培農家さんたちの葡萄を足利の「山」の醸造場で仕込んだ、山にゆかりのあるワインです。
しっかり完熟した葡萄を足利の醸造場に運び、葡萄を房ごとやさしくプレスしてステンレスタンクに入れます。葡萄の香りを逃さないように 22℃以下で野生酵母により醗酵し、野生乳酸菌による MLF(マロラクティック醗酵)も行いました。
4.5割を木樽、5.5割をステンレスタンクで約6カ月熟成した後、澱引きしてブレンド。清澄せず無濾過で瓶詰めしています。
香り・味わい
色合いは輝きのあるゴールド。香りは、蜂蜜やタルトタタン、カスタードなどの香ばしい香りと熟したアプリコットの様な果実の香り、海藻の様なミネラル感があり落ち着きがあります。
味わいは熟した果実からくるコクに、全体を引き締める伸びのある酸が溶け合い、余韻につながっています。
おススメの飲み方、合わせたい料理
鶏皮の煮こごり、スフレオムレツ、フォアグラのフラン、もやしのナンプラー炒め、鱈とホタテのパイ包み焼き、ラムとパクチーの餃子、チキンソテーのペルノソース、マルゲリータがおススメです。
2024~2026年は、フレッシュで豊かな果実味のある味わいが楽しめます。2027年からは熟成により果実の香りが落ち着き、味や凝縮感が増して味わいの向上が期待されます。
ココ・ファーム・ワイナリーについて
1950年代、栃木県足利市の特殊学級の中学生たちとその担任教師(川田昇)によって山の急斜面に葡萄畑が開墾されました。
1969年この葡萄畑の麓で、指定障害者支援施設こころみ学園(社会福祉法人こころみる会運営)がスタートしました。社会福祉法人には葡萄をワインにするための果実酒製造免許が下付されません。そのため1980年、こころみ学園園長である川田昇の考えに賛同する父兄たちにより一般の事業所であるココ・ファーム・ワイナリー有限会社が設立されました。1984年に晴れて果実酒製造免許を取得し、ワインづくりをスタート。2007年より100%日本の葡萄からワインをつくり、現在、ココ・ファーム・ワイナリーの自家製ワインはすべて「日本ワイン」です。
自家畑では化学肥料や除草剤は一切使わず、醸造場での醗酵も天然の野生酵母や野生乳酸菌が中心。“こんなワインになりたい”という葡萄の声に耳を澄ませ、その持ち味を生かすことを大切にしています。
商品スペック
原語表記 | 山のカンタータ 2022 |
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生産者 | ココ・ファーム・ワイナリー |
原産地 | 日本/栃木県 |
品種 | プティ・マンサン |
タイプ | 白 |
アルコール度数 | 12.5度 |
容量 | 750ml |
土壌 |