こころみシリーズ 雲の時間 2022 ココ・ファーム・ワイナリー 750ml

4,340(税込)

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14001887
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若樹で作るチャレンジワイン

冷涼な気候に適したいろいろな⽩ワイン⽤のブドウを使用

栽培・醸造

ブドウは手摘みで収穫。ワインは異なる2種類の⽅法で仕込みを行い、一部品種は混醸をしています。ステンレスタンクで6カ⽉熟成した後、澱引きしてブレンド。無濾過・無清澄で瓶詰めしています。

ワイン名は、萩原朔太郎の散⽂『虚無の歌』(「四季」1936年5⽉号)のなかの「雲を⾒てゐる⾃由の時間」という⾔葉からイメージをとっています。

香り・味わい

⾹りは、グアバやパッションフルーツの果実に、ディルやレモングラス、硫⻩などの⾹りが広がります。味わいのアタックは柔らかで、⽕打⽯や鉱物的なニュアンスも感じられます。全体的にさわやかな果実とシャープな酸、余韻に引き締まるほろ苦さが続いていく。

おススメの飲み方、合わせたい料理

蕪のポタージュ、鶏ササミとパクチーのサラダ、桃と⽣ハムのカプレーゼ、烏賊下⾜の炭⽕焼き、海⽼とピーマンのナンプラー炒め、豚バラ⾁のミルフィーユ鍋、サルシッチャのパスタがおススメです。
2024~2026年は、フレッシュな果実味のある味わいが続きます。2027年からは熟成により渋みが落ち着き⼀体感が出てくると思われます。

ココ・ファーム・ワイナリーについて

1950年代、栃木県足利市の特殊学級の中学生たちとその担任教師(川田昇)によって山の急斜面に葡萄畑が開墾されました。
1969年この葡萄畑の麓で、指定障害者支援施設こころみ学園(社会福祉法人こころみる会運営)がスタートしました。社会福祉法人には葡萄をワインにするための果実酒製造免許が下付されません。そのため1980年、こころみ学園園長である川田昇の考えに賛同する父兄たちにより一般の事業所であるココ・ファーム・ワイナリー有限会社が設立されました。1984年に晴れて果実酒製造免許を取得し、ワインづくりをスタート。2007年より100%日本の葡萄からワインをつくり、現在、ココ・ファーム・ワイナリーの自家製ワインはすべて「日本ワイン」です。

自家畑では化学肥料や除草剤は一切使わず、醸造場での醗酵も天然の野生酵母や野生乳酸菌が中心。“こんなワインになりたい”という葡萄の声に耳を澄ませ、その持ち味を生かすことを大切にしています。

商品スペック

原語表記 こころみシリーズ 雲の時間 2022
生産者 ココ・ファーム・ワイナリー
原産地 日本/栃木県
品種 ソーヴィニョン・ブラン84%、ゲヴュルツトラミナー12%、シャルドネ2%、アリゴテ1%、ピノ・グリ1%
タイプ 白/辛口
アルコール度数 12.5度
容量 750ml
土壌

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