
マスカットベリーA 樽熟成 キュヴェ・イケガワ 2021 シャトー酒折ワイナリー 750ml
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厳選されたブドウが奏でる最上級の味わい、Cシリーズ
エレガントな味わいが楽しめる1本
商品概要
Cシリーズは”Cuvee”の意味を持ちます。Cuvee(=キュヴェ)には、「他と区別されたワイン」「特別なワイン」といった意味があり、特定の栽培家が作る葡萄の中でも、厳選された葡萄だけを使用しています。
葡萄のクオリティをさらに上げるために収穫時期にもこだわり、醸造方法も、収穫した葡萄を見てそれぞれに適した方法を採用。シャトー酒折のトップキュヴェシリーズです。
キュヴェ・イケガワは、カリスマ栽培家・池川仁氏が作り出す滋味溢れるマスカットベリーAだけを使った極上の赤ワインです。エレガントな風味と凝縮された果実味、力強さを兼ね備えた1本で、シャトー酒折のフラッグシップといえるワインです。ベリーAが苦手だけれどこれは好き!という方も多い1本です。
葡萄は除梗破砕時に色素と香りを引き出す酵素剤を添加し、ヴィンテージの影響を考慮して約10%のセニエを行っています。コールドマセレーションは行わずに、酵母RC212を添加。発酵は18℃~29℃の温度で行い、発酵中のエアレーション(ワインを空気に触れさせる)管理を行うことで還元臭の発生を防止し、5日目に搾汁。発酵途中の搾汁のためステンレスタンク内でも発酵が続いたもの、還元臭の発生を予防するために翌日には澱引きを実行。搾汁後5日目にはマロラクティック発酵が自然発生し、12月上旬には発酵が終了。そして冷却安定を行った後に、フレンチ―オークの旧樽に移動して約10カ月熟成されています。珪藻土濾過ならびにペーパー濾過を行い、ボトリングされました。
香り、味わい
色調は暗めのルビー色。開栓直後はやや還元的な香りですが、次第にイチゴやラズベリー、チェリーなどの赤系果実やバランスの取れたほのかな樽香を感じます。
口に含むと、活き活きとした若さを感じさせる酸味とコーヒーの様な味わいを感じ、後から果実味とマイルドなタンニンが余韻となってバランスよく口中に広がります。
合わせたい料理
和牛のステーキやすき焼きなどの肉料理、ウナギの蒲焼、魚の煮つけや照り焼きなど甘辛いコクのある醤油の味付けをした料理と相性が良いです。
シャトー酒折ワイナリーについて
1991年5月、日本を代表するワインの産地である山梨県の甲府市を一望できる風光明媚な酒折の地に設立されたワイナリー。
グループ会社である木下インターナショナル株式会社の海外メーカーとのネットワークにより、常に海外のワイン製造技術に関する最新の情報を得て、各国から導入した設備を使用し、甲州、マスカット・ベリーAなど日本固有の葡萄品種を中心とした日本ワインを醸造しています。また、ワイナリーでは、梅酒・柚子酒などのリキュールも製造しています。
商品スペック
原語表記 | マスカットベリーA 樽熟成 キュヴェ・イケガワ 2021 |
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生産者 | シャトー酒折ワイナリー |
原産地 | 日本/山梨県 |
品種 | マスカットベーリーA |
タイプ | 白/辛口 |
アルコール度数 | 12.5度 |
容量 | 750ml |
土壌 |