ソーヴィニヨン・ブラン 2023 ウッディファーム&ワイナリー 750ml
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「観測史上初」が重なったヴィンテージ
特に暑い年の、山形のソーヴィニヨン・ブランが楽しめる
栽培・醸造
山形の4~10月の積算温度が過去最大となる非常に暑い夏、非常に早く完熟したソーヴィニヨン・ブラン。新規に設置したレインカットが功を奏し、健全そのもののブドウが収穫できました。
ソーヴィニヨン・ブランの畑は2枚あり、それぞれ熟度が異なる状態で別日に収穫し、スキンコンタクトの時間や澱引きのタイミング、酵母、発酵温度などを変えて醸造し、ブレンド。ブレンド後に亜硫酸添加しタンクで約7か月静置しています。瓶詰め前に澱引きし、最後の亜硫酸添加を行い無濾過で瓶詰めしています。
香り・味わい
ソーヴィニヨン・ブランにしては、やや黄色みを帯びた色合い。抜栓直後は石灰のような香りがあり、やや閉じ気味ですが、口に含むとすぐにトロピカルフレーバーと新緑の木々の香りを感じます。マイルドな酸味の中にグレープフルーツの様な苦味がある事で全体を引き締めています。
抜栓後すぐよりも翌日以降の方が、香りや味わいが開放されより美味しく感じられます。
ウッディファーム&ワイナリー
ドメーヌスタイルのワイナリー、高品質な果物栽培に取り組む果樹園。その2つの顔をもつのがウッディファーム&ワイナリーです。かみのやまがどんな場所であるか、2つの顔がこの土地の特徴を表しています。この土地でしかできないことを果樹を通して表現してきた歩みが、現在のウッディファームの姿です。
ウッディファームでのワイン専用品種ブドウの栽培は、かみのやまでの栽培の歴史と同じく昭和50年頃からです。原料となるブドウは、ワイナリーが始まった時から、全量「山形県かみのやま市」内の自社畑で生産しています。
商品スペック
原語表記 | ソーヴィニヨン・ブラン 2023 |
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生産者 | ウッディファーム&ワイナリー |
原産地 | 日本/山形県 |
品種 | ソーヴィニヨン・ブラン |
タイプ | 白/辛口 |
アルコール度数 | 12度 |
容量 | 750ml |
土壌 |