御前酒 美作 真庭雄町 1800ml 辻本店
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地元・真庭産雄町全量使用の特別醸造酒
「真庭の田んぼから食卓へ」
商品概要
岡山県を代表する酒米「雄町」。真庭雄町は2014年より「真庭雄町生産部会」と契約栽培をスタート。日本酒の副産物である酒粕を、肥料として活用する循環型農業にも取り組んでおり、「真庭の田んぼから食卓へ」をテーマに、1年を通じて田植え・稲刈り・日本酒造りを体験できるイベントも開催しています。
BY5醸造年度に仕込みタンク1本分を「全量真庭産雄町」で仕込みました。
香り、味わい
雄町米独特の香りと旨味を丁寧に引き出しながらもすっきりとした、「旨味があってキレがいい」純米酒です。
おススメの飲み方、合わせたい料理
どの温度帯でも楽しめますが、冷酒だとスッキリ、ぬる燗だとしみじみとした味わいが楽しめるのでおススメです。
お刺身、鮎の塩焼き、焼き鳥、鰻との相性が良いです。
辻本店について
1804年創業。代表銘柄の「御前酒」は創業時より美作勝山藩御用達の献上酒であったことに由来。蔵がある美作の地(岡山県北部の旧国名)は寒冷で良質な酒米と水がある酒造りにとって理想的な環境で、お酒の特徴としては県南部が甘口の傾向にあるのに対しすっきりとした辛口の味わいの傾向にあり、辻本店では「コクがありキレの良い滑らかな酒質」の酒造りを目指しています。
現在では岡山県初の女性杜氏でもある辻麻衣子氏が蔵人と力を合わせ酒質の向上に努めています。蔵の酒造りのこだわりとしては地元の米、特に多くの酒造好適米のルーツである雄町米に注力し、2022年より、全量岡山県産雄町での仕込みを行っています。加えて非常に珍しい菩提酛仕込みを行っており、従来の菩提酛を改良した「御前酒」に適した新しい菩提酛仕込みの製法を生み出し唯一無二の蔵の味を生み出しています。
商品スペック
生産者 | 辻本店 |
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内容量 | 1800ml |
原産地 | 岡山県 |
特定名称 | 純米 |
使用米 | 岡山県産雄町 |
精米歩合 | 65% |
アルコール度数 | 14度 |