天青 「横濱魂」 純米酒 720ml
¥1,903(税込)
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- 商品コード
- 1007919
販売開始:2025年01月31日17:00
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横浜の米で醸す!天青 横濱魂
ハマっ子の魂をとくとご堪能あれ!
商品概要
当店でも大人気、茅ケ崎の熊澤酒造より2022年に初リリースされた「横濱魂」、4年目となる今年も販売決定!
なんと横浜市で栽培された五百万石で仕込まれた、ハマッ子スピリッツ満載の純米酒なんです。
熊澤酒造では地元産米を用いた酒造りを進めており、その一環として2020年より横浜市戸塚区東俣野町で五百万石の栽培をスタートしました。
東俣野町は境川を中心に広大な農地を持つ地域で、年間を通して水温の変化が少ない湧水を使用した稲作を行っており、熊澤酒造から直線距離で8.5kmほどにあります。
スタート当初は1反ほどの栽培面積でしたが、2021年には契約農家の方も増え約6反の栽培を行いました。そして2022年、念願の横浜産五百万石のみで仕込んだ純米酒を初リリース、正真正銘横浜の酒ということで注目が集まり、即完売するほどの人気ぶりでした。
初リリースから4年目となる今回はどのような仕上がりなのか、楽しみな一本です!
香り、味わい
お米そのものを思わせる、奥深く甘い香りが特徴です。
口当たりはさわやかな印象で、じんわりと旨味が感じられます。
シンプルに味付けされた料理とピッタリ合う一本です!
熊澤酒造について
1872年、熊澤茂兵衛氏によって創業。現当主熊澤茂吉氏は6代目。アメリカで放浪生活を送っていた矢先に家業である酒蔵が廃業寸前との知らせを受け、帰国後24歳で引き継いだ。蔵を立て直す為、それまでの組織を見直し、意欲的な若い蔵人の育成に力を入れた。地ビールの開発、レストランのオープンなど、既存の酒蔵の概念にとらわれず、地域の魅力を発信する文化的な基地を、自らの美意識を織り込みながら時間をかけて育ててきた。徐々に軌道に乗った事業での収益を設備投資などに回し、新しい高品質な酒「天青」を立ち上げた。
「天青」とは中国の五代後周の皇帝が理想の青磁の色を表現した『雨過天青雲破処』(雨上がりの空の青さ。それを雲が破れるようにして晴れ始めた、そのあたりの青さ)と言う言葉から取ったものです。我々もその幻と言われる『雨過天青雲破処』のような、突き抜けるようなすずやかさと潤いに満ちた味わいを目指して参ります。「天青」の命名と書は陳舜臣氏(作家)によるものです。
4種類の天青には、フラッグシップの雨過天青の他に、「雨上がりの山の頂と交わる青空」を意味する千峰、「木々の緑と交わる青空」の吟望、「風そよぐ潤った大地と交わる青空」の風露があり、湘南唯一の酒蔵を象徴するような、突き抜けるようなすずやかさと潤いに満ちた味わいを目指している。
商品スペック
生産者 | 熊澤酒造 |
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内容量 | 720ml |
原産地 | 神奈川県 |
特定名称 | 純米 |
使用米 | 横浜市戸塚区東俣野町産五百万石 |
精米歩合 | 60% |
アルコール度数 | 15度 |