SOLD OUT

あますことなく 粕取り焼酎 720ml 泉橋酒造

1,650(税込)

16ポイント獲得できます

商品コード
9001336
数量
売り切れ

この商品について問い合わせる

日本酒蔵からサステイナブルな焼酎が誕生!

最後の一滴まで楽しみたい一本

商品概要

泉橋酒造は「酒造りは米作りから」の信念のもと、原料米の栽培から醸造まで一貫して取り組んでいます。しかし、モロミを絞った後に出来上がる酒かすが余る問題がありました。この酒粕はお酒のうま味や酒精(アルコール)がまだ沢山詰まった貴重な副産物。この貴重な副産物を最後まで楽しまなければ、お米やお酒を育んでくれた大いなる太陽や水、そして、自然に失礼なのではないか、と常に考えていたそうです。
そこで、純米酒(純米大吟醸、純米吟醸を含む)を絞った後の酒粕を原料に単式蒸留した「粕取り焼酎」の発売に至りました。

酒粕の蒸留には「真空減圧蒸留法」という原料の風味を生かし、綺麗で、かつ、深い味わいが出来上がる技法で酒粕を蒸留しています。
ポイントは、蒸留容器内の空気を抜き(真空)にして、マイクロ波の照射により低い温度(30~40度程度)で酒粕の中のアルコール分を気化させ、すぐにマイナス温度で冷却して焼酎とする新しい方法です。これにより、クリアに原料の芳香・味わいを焼酎の中に表現できます。

香り、味わい

酒粕由来の香りのほか、ふくよかな吟醸香も感じられます。
旨味をたっぷりと含んだ味わいですが、後口は非常にキレイで、スッキリと抜けていきます。

おススメの飲み方

冷やしてストレート、ロック、お湯割り、炭酸割りと、お好みの飲み方で美味しくいただけます。

酒造りは米作りから。栽培醸造蔵「泉橋酒造」

1857年、県内有数の穀倉地帯である海老名耕地で創業。蔵の北側に、用水路の役目を果たしていた「泉川」が流れていたことと、屋号である「橋場」から1927年に泉橋酒造となりました。田んぼに飛び交う赤とんぼを酒米栽培における無農薬・減農薬栽培の約束としてシンボルとし、2006年から全量純米蔵としての歩みを進めました。
泉橋酒造は「酒造りは米作りから」という信念のもと、栽培醸造蔵として農業から醸造まで自分たちで手掛けています。良質の酒米を作るために土づくり、減農薬栽培、整粒歩合の向上を図る一方で、海老名、座間、相模原といったエリアの米農家と「さがみ酒米研究会」を組織し、使用する酒米の90%をまかなうことで、田んぼや生産者ごとに精米方法を変えてその米の特徴を最も生かした酒造りを行っています。
造りに関しては、純米酒のみの醸造に加え、麹蓋などを使った昔ながらの手作りや生酛造りによる自然な味わいを大切にしています。

商品スペック

生産者 泉橋酒造
内容量 700ml
原産地 神奈川県
種別 米焼酎(粕取り焼酎)
原料 清酒粕
--
蒸留方法 減圧(真空減圧蒸留)
アルコール度数 25度

最近チェックしたアイテム