笑四季劇場 春子という女 720ml
笑四季劇場、最新作緊急発売!
春から夏に移り変わる今の季節にぴったり
商品概要
すべて一回限り、ゲリラ出荷でおなじみの「笑四季劇場」シリーズ。春酒だと遅いけど、夏酒にしては早すぎる、今の季節にぴったりなお酒です。
今作で使用されているのは、滋賀県甲賀市甲賀町相模産の滋賀渡船2号。使用酵母はきょうかい6号で、自社で保有している6号系酵母との仕込みの差を明確にするための、ベンチマーク的位置づけの一本です。
香り、味わい
気温が上がってくる春先の仕込みのため、蒸米が柔らかく仕込まれており、渡船特有のふくよかなボディ感と甘さの重奏が感じられます。
穏やかな芳香の中に、甘酸苦渋のバランスが整う仕上がりになっています。
おススメの飲み方
冷やしていただくのがオススメです。
笑四季酒造について
1892年創業。蔵のある滋賀県甲賀市、旧東海道水口宿の中心部にて、竹島栄三郎により竹島本家と名乗り、酒造りを始めたことがきっかけです。
基幹となる商標「笑四季」は、創業2代目竹島仙治郎氏により命名されました。「酒は人生を楽しく暮らすときの糧となり、人と人とを絆ぐ潤滑剤の役目を担う。四季折々、酒を以って日々笑って過ごせるようにと願う」と言い伝えられています。また、口に含んだ時に思わず笑みがこぼれるような美酒を醸す意気込みを表します。
酒造りはすべて純米仕込みかつ生もと系酒母を採用。無添加にこだわり、佐瀬式の絞り機を使用することでお酒に余計なストレスをなるべくかけないよう心がけています。活性炭などのろ過助剤を使用せず、すべての商品が無濾過で出荷されます。 笑四季の哲学は「天地自然の理に従う」こと。滋賀県内や、目の届く範囲だけの優良な原料米を選びぬき、手作業と最新技術の融合により、五感を研ぎ澄ませながら寒造りを行なっています。
商品スペック
生産者 | 笑四季酒造 |
---|---|
内容量 | 720ml |
原産地 | 滋賀県 |
特定名称 | -- |
使用米 | 滋賀県産渡船2号 |
精米歩合 | 50% |
アルコール度数 | 15度 |