亮 河津桜酵母仕込み 純米吟醸 生酒 若水 720ml 中沢酒造
ALL神奈川県産「亮」シリーズ待望の登場
穏やかな香りが包む、まろやかな味わいの生原酒
商品概要
「亮(りょう)」とは、中沢酒造の11代目蔵元 鍵和田 亮が醸す、地域に密着した“オール神奈川県産ブランド”。地元の農家と協力して、自社の田んぼで育てた米。神奈川の名水ともいわれる、丹沢山系の豊かな伏流水。松田町の河津桜から発見した天然の花酵母。神奈川の気候風土から醸されたお酒です。
香り、味わい
協会酵母よりも酸を出しやすい天然酵母の特性を生かし、すっきりとした飲み口。爽やかな甘味と爽快な口当たりとアフターのキレが特徴のお酒です。
おススメの飲み方
冷やしていただくのがオススメです。
中沢酒造について
文政8年(1825年)創業。当初から松田周辺の庄屋を生業とする一方で、神奈川県産の足柄米を使い、日本酒造りに精を出していました。
当時は小田原藩の御用商人として大久保家に出入りしており、お酒を献上したところ、藩主大久保氏より「松美酉」の名を賜りました。
この「松美酉」の由来はというと、『「松」は蔵の横を流れる、酒匂川沿いの松並木を、「美」は松田町の美しい風景とこの美酒を、「酉」は酒壷の形を表し、一文字で酒を意味する』と、代々語り継がれているようです。
松美酉(松みどり)は厳選した良質の酒米と、丹沢山系の清らかな伏流水から作られています。
今でも昔ながらの麹造りに始まり、ふねによる上槽まで全量手造りにこだわっています。
松美酉の酒造りは厳選した酒米を一粒一粒大切に磨くことから始まります。
純米酒と生酒にこだわっている酒造りだからこそ、原料を吟味し、「こびず、おごらず」素直な酒造りを心掛け、ひとつひとつ丁寧にじっくり時間をかけて醸しています。
商品スペック
生産者 | 中沢酒造 |
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内容量 | 720ml |
原産地 | 神奈川県 |
特定名称 | 純米吟醸 |
使用米 | 神奈川県足利産若水 |
精米歩合 | 55% |
アルコール度数 | 15~16度 |