シャン・ド・ラ・トリュフィエール 2016 =ドメーヌ・デュ・デフォン=

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原語表
Champs de la Truffière 2016
=Domaine du Deffends=
生産者 ドメーヌ・デュ・デフォン
原産地呼称 AOCコトー・ヴァロワ (仏/プロヴァンス地方)
品種 シラー55%,カベルネソーヴィニヨン45%
タイプ 赤[フルボディ]
容量 750ml
土壌 粘土石灰質
栽培・醸造 標高420~450m、南東向きの畑、有機栽培。15~30℃に管理したステンレスタンクで約20日間、天然酵母による自然発酵。70%をコンクリートタンクで熟成、30%を400ℓと600ℓの古樽で熟成。
味わい 熟したカシス、ミュール、ブラックチェリー、ドライプルーンのたっぷりとした果実の風味に甘草や黒系スパイスのアクセントがあり、心地よいミネラル感が味わいを引き締めている。名前の由来となるブドウ畑に生息するトリュフのニュアンスも感じるパワフルで飲みごたえのあるワイン。
料理 黒トリュフのリゾット、キノコのソテー、チンジャオロース、五香粉が香る焼豚など。

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♦ドメーヌ・デュ・デフォン♦

ドメーヌ・デュ・デフォンは、ジャック・ド・ランヴェルザンとその妻スゼルによって1963年に設立された。当初は栽培したブドウを販売していたが、1982年に品質の高い自社栽培のブドウから「クロ・ド・ラ・トリュフィエール」を生産してドメーヌ元詰めを開始、1990年には白ワイン品種の栽培も始めた。ジャック亡き後、現在は妻のスゼルがドメーヌを引き継いでいる。

コトー・ヴァロワ・アン・プロヴァンスは、サント・ボームの山々に遮られているため、暖かい地中海の影響を受けにくい冷涼な気候だが、南東向きで傾斜が緩やかなため、霜が 降りることはない。この地では古代ギリシャやローマ時代からオリーブや穀物栽培が行われてきた。マダム・スゼルは、所有する土地全体をひとつの連動する自然環境と捉え、畑に生息する全ての生物を尊重することで生きた畑が存在するという発想でワイン造りを行っている。その為しばしばイノシシに実を食べられてしまうことさえある。穏やかな傾斜地にある14ヘクタールの畑は、畝ごとに品種が分けられボーダー状に混植されている。収穫したブドウの状態によってどのキュヴェに使用するかが決まる。

フィロキセラ被害の後、多くのブドウがより肥沃な低地に植え替えられたが、ドメーヌ・デュ・デフォンでは、サント・ボームの歴史ある土地に植えられた古木で、テロワールの個性を表現するワイン造りを献身的に続けている。

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