
ミュスカ 2017 =アルベール・ボクスレ=
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- 商品コード
- 15007937
数量
原語表記 Muscat 2017 =Domane Albert Boxler= |
原産地呼称 AOCアルザス(フランス/アルザス地方) |
品種 ミュスカ(樹齢:20~45年) |
タイプ 白・やや辛口 |
容量> 750ml |
土壌> 花崗岩質 |
栽培・醸造 標高300m、南・南東向き丘陵部にある畑。除草剤不使用、農薬は病気時以 外不使用、手摘み収穫。 |
味わい マスカットや黄色い果実や花を連想させる心地よい風味が特徴。穏やかな酸とミネラル感のバランスが良い。華やかでまろやかな印象のやや辛口の味わい。 |
料理 茹でたホワイトアスパラのオランデーズソース添え、生ハムメロン、肉と野菜のテリーヌなど。 |
商品画像のヴィンテージは異なる場合がございます。
ドメーヌ・アルベール・ボクスレ
~アルザス★★★生産者が手掛ける芳醇なワイン~
アルベール・ボクスレは、伝統的なスタイルでワイン造りを行う家族経営の小さなドメーヌ。1946年、当時の当主アルベールが初めてボクスレの名でワインを生産。その後息子ジャン・マルクが数十年にわたり伝統を受け継ぎ、1996年に現当主ジャンが継承した。
ドメーヌがあるニーデルモルシュヴィル村は、標高約300メートルの小さな村。この村の北側にはグランクリュ“ソンメルベルグ”が広がっている。ドメーヌからも眺められる南向きの急斜面畑で、一番高いところでは村から更に100メートルほど登り、標高約400メートルにも達する。標高が高く、急斜面、そして花崗岩が多いソンメルベルグの畑からは、豊かなミネラル感と酸味が特徴のワインが産出される。また、ボクスレが所有するもうひとつのグランクリュ“ブラント”は、隣村のトゥルクハイムに位置し、砂礫の花崗岩質土壌で、日当たりが良くブドウが良く熟す穏やかな丘陵畑。リッチな味わいのワインが産出される。
畑は除草せず自然に雑草を伸ばしたままで、ブドウの樹には化学剤は使用せず、病気に対しては薬剤の使用を最小限に留める。収量を抑えて栽培されたブドウは、自然に果実が熟し、酸度の値を判断して区画ごとに収穫が行わる。醸造に使用するタンクは、収穫量に応じてフードル(大樽)とステンレスタンクの両方を使用。野生酵母により自然発酵を行い、シュールリーの状態で熟成させる。この地方では一般的に瓶詰めは翌年春に行われるが、ボクスレではボディと複雑さを出すため、瓶詰めは翌年8月以降に行う。
伝統的な方法で造られる至高の白ワインは、驚くほどにピュアでエレガント。今、最も注目されるアルザスの造り手といわれ、フランスの著名なワインガイドブック“Les Meilleurs Vins de France 2011”からは連続して3つ星を獲得している。
~アルザス★★★生産者が手掛ける芳醇なワイン~
アルベール・ボクスレは、伝統的なスタイルでワイン造りを行う家族経営の小さなドメーヌ。1946年、当時の当主アルベールが初めてボクスレの名でワインを生産。その後息子ジャン・マルクが数十年にわたり伝統を受け継ぎ、1996年に現当主ジャンが継承した。
ドメーヌがあるニーデルモルシュヴィル村は、標高約300メートルの小さな村。この村の北側にはグランクリュ“ソンメルベルグ”が広がっている。ドメーヌからも眺められる南向きの急斜面畑で、一番高いところでは村から更に100メートルほど登り、標高約400メートルにも達する。標高が高く、急斜面、そして花崗岩が多いソンメルベルグの畑からは、豊かなミネラル感と酸味が特徴のワインが産出される。また、ボクスレが所有するもうひとつのグランクリュ“ブラント”は、隣村のトゥルクハイムに位置し、砂礫の花崗岩質土壌で、日当たりが良くブドウが良く熟す穏やかな丘陵畑。リッチな味わいのワインが産出される。
畑は除草せず自然に雑草を伸ばしたままで、ブドウの樹には化学剤は使用せず、病気に対しては薬剤の使用を最小限に留める。収量を抑えて栽培されたブドウは、自然に果実が熟し、酸度の値を判断して区画ごとに収穫が行わる。醸造に使用するタンクは、収穫量に応じてフードル(大樽)とステンレスタンクの両方を使用。野生酵母により自然発酵を行い、シュールリーの状態で熟成させる。この地方では一般的に瓶詰めは翌年春に行われるが、ボクスレではボディと複雑さを出すため、瓶詰めは翌年8月以降に行う。
伝統的な方法で造られる至高の白ワインは、驚くほどにピュアでエレガント。今、最も注目されるアルザスの造り手といわれ、フランスの著名なワインガイドブック“Les Meilleurs Vins de France 2011”からは連続して3つ星を獲得している。