龍力 奥吉川ブルー 生もと 特別純米(火入) 1800ml 本田商店
特定名称 | 特別純米 |
内容量 | 1800ml |
生産者 | 本田商店(兵庫県) |
使用米 | 兵庫県特A地区吉川町奥谷産山田錦100% |
精米歩合 | 70% |
使用酵母 | 熊本酵母9号(KA-4) |
状態 | 火入原酒 |
アルコール度数 | 17.3度 |
日本酒度 | +1.5 |
酸度 | 1.5 |
あえて磨かない良さを追求したハイグレード純米酒!!
2014年、米と造りにこだわり抜いた最高級日本酒としてデビューした「奥吉川(純米大吟醸)」のセカンドライン。
その名も奥吉川ブルー!
特筆すべきは、「奥吉川(純米大吟醸)」と同じ米を使用し、全く同じ造りをしているということ。異なるのは精米歩合のみ。
そもそも、「奥吉川(純米大吟醸)」のコンセプトは、「最高の米を十分な量収穫出来た年のみ造る」というもの。
35%まで磨く造りのため、2015年は米の量が足りず、リリース出来ませんでした。
2016年の天候は雨が多く、2015年同様収穫量が少なかったのですが、この最高の土地で造られた最高の米をなんとか形に出来ないか…と試行錯誤の上に生まれたのが、この度新発売する「奥吉川ブルー」なのです。
あえて磨かない良さを追求した純米酒。
一般的な純米酒は大きい仕込みで造ることが殆どですが、奥吉川ブルーは小さめの1トン仕込み。70%精米の酒では珍しい麹蓋での製麹(せいきく)。生酛造り。
「奥吉川(純米大吟醸)」のような洗練された香りや余韻はありませんが、米の厚みがあり、味の構成がしっかりしているので、酸だけが目立つことのないバランスの取れた味わいです。
マリアージュ(お酒と食事の相性)の観点から見ると、「奥吉川(純米大吟醸)」よりも幅広く合わせられます。
例えば、湯葉や豆腐などの豆乳系食材。カマンベールやブリーなどのチーズは実際抜群に合うと弊社代表・君嶋もお墨付き。
味わいがしっかりしているので、お刺身のようなデリケートな食材よりも、うにのような魚卵、イカのわたが入った塩辛、珍味などの方が合うでしょう。
また、お肉(特にステーキ)など強めのお料理にも合います。
イカのわたを丸々使用して作ったトマトソースなどもいいですね。
最後に、弊社代表・君嶋からお酒を愛する皆様にご挨拶があります。
「今回リリースした生原酒はこの時期だけの限定品(一升瓶240本、四合瓶480本)です。山田錦は半年位してすごく美味しくなることがあり、こちらの商品も良い方向に化ける可能性があります。このクリーミーな味わい、奥吉川(純米大吟醸)とは異なる方向性を是非楽しんで頂きたいと思います。」
「奥吉川」専用ページで、奥吉川について詳しくご説明しておりますので、お時間がございましたら、是非ご覧下さい。
奥吉川ページへ
2014年、米と造りにこだわり抜いた最高級日本酒としてデビューした「奥吉川(純米大吟醸)」のセカンドライン。
その名も奥吉川ブルー!
特筆すべきは、「奥吉川(純米大吟醸)」と同じ米を使用し、全く同じ造りをしているということ。異なるのは精米歩合のみ。
そもそも、「奥吉川(純米大吟醸)」のコンセプトは、「最高の米を十分な量収穫出来た年のみ造る」というもの。
35%まで磨く造りのため、2015年は米の量が足りず、リリース出来ませんでした。
2016年の天候は雨が多く、2015年同様収穫量が少なかったのですが、この最高の土地で造られた最高の米をなんとか形に出来ないか…と試行錯誤の上に生まれたのが、この度新発売する「奥吉川ブルー」なのです。
あえて磨かない良さを追求した純米酒。
一般的な純米酒は大きい仕込みで造ることが殆どですが、奥吉川ブルーは小さめの1トン仕込み。70%精米の酒では珍しい麹蓋での製麹(せいきく)。生酛造り。
「奥吉川(純米大吟醸)」のような洗練された香りや余韻はありませんが、米の厚みがあり、味の構成がしっかりしているので、酸だけが目立つことのないバランスの取れた味わいです。
マリアージュ(お酒と食事の相性)の観点から見ると、「奥吉川(純米大吟醸)」よりも幅広く合わせられます。
例えば、湯葉や豆腐などの豆乳系食材。カマンベールやブリーなどのチーズは実際抜群に合うと弊社代表・君嶋もお墨付き。
味わいがしっかりしているので、お刺身のようなデリケートな食材よりも、うにのような魚卵、イカのわたが入った塩辛、珍味などの方が合うでしょう。
また、お肉(特にステーキ)など強めのお料理にも合います。
イカのわたを丸々使用して作ったトマトソースなどもいいですね。
最後に、弊社代表・君嶋からお酒を愛する皆様にご挨拶があります。
「今回リリースした生原酒はこの時期だけの限定品(一升瓶240本、四合瓶480本)です。山田錦は半年位してすごく美味しくなることがあり、こちらの商品も良い方向に化ける可能性があります。このクリーミーな味わい、奥吉川(純米大吟醸)とは異なる方向性を是非楽しんで頂きたいと思います。」
「奥吉川」専用ページで、奥吉川について詳しくご説明しておりますので、お時間がございましたら、是非ご覧下さい。
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