世界最高水準の透明感「ラプランディア ウォッカ」

フィンランドの最北部、ラップランドの純度の高い透明感と美しさに魅せられ、ラプランディア・ウォッカは生み出されました。

フィンランド出身のダイヤモンド商のデヴィッド・モッシュが着想し、エサ・レイミとロック・クラブのオーナー、イルポ・サルカラという全く異なるバックグラウンドの三人が、極上のウォッカを造るブティック蒸留所として、1860年代からこの地に存在した蒸留所を1998年に新たに「シャーマン蒸留所」として設立ました。

三人はラプランディア・ウォッカをフラッグシップブランドとして国際市場に広く展開を始め、瞬く間に注目を集めるウォッカとなりました。

ウォッカの製造において最も重要な要素として挙げられる仕込み水に、世界でも類を見ないほど純度が高い超軟水のヒルスヤルヴィ湖の地下天然水を使用しています。全く未処理のこの天然水は酸素と二酸化炭素の含有量が高いため新鮮味に優れ、また同時に金属やミネラルの含有量が非常に低いことから、世界でも最も柔らかい水質と言えます。

また、個人経営の農家からのみ仕入れる最高品質の麦を使い、7回蒸留し、凝縮度を高めています。(蒸留工程で麦のグルテンを取り除くため、グルテンフリーの ウォッカとしても認証されています。)最後の工程で天然地下水とスピリッツ(+フレーバー・ウォッカ製造の際は、そのフレーバー)をブレンドし、ステンレスタンクで最低4週間熟成した後、最後のろ過をかけてからボトリングします。

ボトルには24金とフィンランドを象徴するトナカイをデザインしたフロストボトルを使用し、フィンランド産プレミアム・ウォッカの貫禄と透明感を表現します。

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