注目の「国産シードル」を飲み比べる3本セット

今注目の「国産シードル」飲み比べ3本セット

今注目の国産シードル。特に原料や製法にこだわったものは「クラフトシードル」とも呼ばれ、「2021年ヒット予測ベスト30」には「国産クラフトシードル」がランクインするなど人気が高まっています。

人気の理由は、ワインに比べてアルコール度数が低く飲みやすいこと。一般的にワインのアルコール度数は9～15%ですが、シードルは3～5%程度のものがほとんどで、お酒に弱い方も気軽にお楽しみ頂けます。

特に国産のりんごを使用したシードルは味わいもりんごを丸かじりしたようなみずみずしさと甘みがあってとっても親しみやすいんです。

今回は様々な産地のりんご、様々なスタイルで造られた国産シードルをセレクトしました。気軽に飲めておしゃれなシードルを、是非飲み比べしてみてくださいね。

※クール便必須のセットとなります。

セット内容

1.タムラ・シードル・ブリュット タムラファーム（通常価格2,530円）

国際シードルメッセでポム・ドール賞を受賞した、自社農園の完熟りんごを100%使用した辛口のシードルです。サンふじのすっきりした極上な甘さ、王林の上品な芳香、そして、ジョナゴールドのほど良い酸味が一体となって、青森県産りんごの繊細な味を堪能していただけます。和食にも洋食にも食中酒として、どうぞ。

2.セイズファーム・シードル（通常価格1,980円）

富山県産の「ふじ」を100%使用し、ブルターニュ地方の製法に倣って製造した辛口微発泡性のシードルです。仕込みは12月の終わり頃、外気温が氷点下になる頃に始まります。氷見の気候を表現できるよう、その時々の温度を大切に製造しています。さわやかで軽快な泡立ち、厚みのある華やかなりんごの香りがグラスいっぱいに広がります。クセのない穏やかな酸味から焼き菓子のようなほろ苦さが後味に優しく残ります。

3.ひょうごシードル・ロンロン・セミスイート（通常価格:2,145円）

日本酒「播州一献」を手掛ける杜氏が造るシードル。上品な青りんごのような香りが出やすい日本酒の「きょうかい9号」酵母を使用。シャンパーニュと同じ「瓶内二次発酵」方式を採用し、きめ細かく程よい強さのシュワシュワ感をお楽しみ頂けます。お料理はもちろんのこと、生クリームやチーズを使ったスイーツにもぴったりです。