米鶴 超辛純米 1800ml 米鶴酒造
一般には「純米造りで、辛口の酒を造るのは難しい」と言われています。
『米鶴 超辛純米』は、完全熟成の純米もろみにより、飲むほどに旨味が冴える、「これぞ純米酒」と実感できる本格・辛口の純米酒です。
米鶴酒造について
1704年に庄屋であった初代・梅津伊兵衛氏が酒造りを開始。代々、米沢の名士として名を馳せた梅津家は、常に酒の品質の追及することで信頼を獲得してきました。太平洋戦争の戦火が広がる10代目の時代には、米不足の中、自分たちの食い扶持をも酒造りに回し、まさに命がけで酒造りを行ってきました。現社長で12代目の梅津陽一郎氏にも、この品質重視の姿勢が引き継がれています。
吟醸酒ブームの先駆けとなった「米鶴F-1」の開発からオリジナルの酒米「亀粋」の発見などの取り組みの一方で、原料米は地元の高畠町二井宿地区で採れる米を使用するなど地元農家や農協、県の指導機関との関係性を大切に、実直な酒造りを続けています。
商品スペック
生産者 | 米鶴酒造 |
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内容量 | 1800ml |
原産地 | 山形県 |
特定名称 | 純米 |
使用米 | 山形県産出羽きらり |
精米歩合 | 65% |
アルコール度数 | 15度 |