風の森 657秋津穂(あきつほ) 720ml 油長酒造
「風の森」のスタンダードの酒米である秋津穂(あきつほ)は、全量地元契約栽培米です。超硬水である金剛葛城山系の深層地下水を使用し、超低温で長期間発酵させることによりその旨味を引き出しています。酵母は7号系酵母を使用。ボリュームある味わいをお楽しみください。(蔵元情報参照)
※ご購入はおひとり様2本までとさせて頂きます。
油長酒造について
享保四年(1719年)創業。奈良県の南部、大阪府と奈良県との県境に位置する奈良県御所市(ごせし)に油長酒造はあります。元は製油業を営んでおり、それが社名の由来となっています。近くには、旧高野街道『風の森峠』があり、古事記、日本書記にも登場する風の神を祭る風の森神社があります。「風の森」という酒名はここから取られています。『風の森』ブランドは、この『風の森峠』をとり囲むように広がる水田で栽培される「秋津穂」を使い、当時としては珍しかった、しぼってそのままの酒(無濾過無加水生酒)を地元で販売したことから始まりました。
商品スペック
生産者 | 油長酒造 |
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内容量 | 720ml |
原産地 | 奈良県 |
特定名称 | |
使用米 | 秋津穂 |
精米歩合 | 65% |
アルコール度数 |