シャトー・オー・セゴット

フィジャック、シュヴァル・ブランに隣接する畑を所有

1850年頃より続く家族経営のシャトー。当主のダニエル・ムニエが、4世代に渡って培われてきた技術を引き継ぎ、自然の条件や可能性に気を配った、丁寧なワイン造りを行っています。

所有する畑は、サン・テミリオンの台地の理想的な場所に点在し、「フィジャック」と「シュヴァル・ブラン」にも隣接しています。
ワインの味に影響を与えるその土壌は、鉄を多く含む砂質粘土の上を、砂と粘土の混ざったロームが覆う構成。環境や、受け継がれてきた伝統を尊重する栽培を行っています。

「ワイン造りの工程は、前年度の環境が木にどう影響したのかが分かる剪定の段階から始まり、生育期の仕事がワインの出来に大きく影響する。とはいえ、予測通りにいかないこともあり、自然は受け入れなければいけないもの」とムニエ氏は言います。

すばらしい自然条件と妥協ない仕事の成果が、テロワールを最大限に表現したエレガントなワインを生んでいます。

オーセゴット

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