シャトー・サランソ・デュプレ

隠れた銘醸地、ボルドー左岸のリストラック

サランソの畑でブドウ栽培が始まったのは1735年。当時、リストラックで最も著名なシャトー「クリュ・オスタン」の一部でしたが、その後オスタン家からデュプレ家へと手渡されました。

デュプレ家は老朽化が進んでいたオスタンを立て直し、1868年にシャトー・サランソ・デュプレを設立しました。その後、1875年にリストラック村で1756年から続くワイン生産者レイモン家へと引き継がれ、現在に至ります。

雑誌でも高評価を受けるシャトー

オー・メドックでは、リストラックを含む6つの村のみがラベルにその名を表記することが許されます。
シャトー・サランソ・デュプレは、リストラック・メドックでもリーダー的存在として認められ、ロバート・パーカーによるテイスティングでも高評価を得ています。
また、2011年ヴィンテージは、アシェット社のガイド本で「クード・クール」を獲得し、2012年ヴィンテージはフランスの有名なワインと料理の雑誌「ゴー・ミヨ」でリストラックとして最高の評価を得ました。

サランソ・デュプレ

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