せんきん

唯一無二の酒を目指して

創業は1806年。仙禽酒造として桶売りを中心に普通酒を販売してきましたが、2008年に11代目の薄井一樹氏が経営を、弟の真人氏が造りを担い、品質重視の酒蔵として生まれ変わりました。

ラインナップは、定番のモダン仙禽(速醸酛)とクラシック仙禽(生酛)、酵母無添加のナチュールシリーズ、プレミアムシリーズの4ブランドに分けられ、全体として甘みと酸味を基調とした味わいに仕上がっています。

せんきんのコンセプト「ドメーヌ」「亀の尾」「ナチュール」

栃木県さくら市のテロワールを大切にするという発想から、蔵をドメーヌ化。
「ドメーヌ」とは、フランスのワイン用語で『自社畑のブドウを使用し、自社内で製造・瓶詰まで一貫して行う製造者』を指す言葉です。
仕込み水と同じ水で育てた米にこだわり、蔵の地下水と同じ水脈上に限定して作付けをしています。

また、農業の原点回帰を追及し、現代に生き続ける米の祖先である古代米「亀の尾」の栽培を行っています。
この亀の尾を使用してつくられるのがナチュールシリーズです。
ほとんど磨かない米を使用し、酵母も添加せず、米・米麹・水と天然蔵付き酵母のみを、伝統的な木桶で仕込みます。
亀ノ尾のエネルギーを十二分に引き出した、先人たちへのオマージュを尊ぶ「ナチュール」の哲学を実践しています。

仙禽 / (株)せんきん

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